事故車の見極め方②
POINT③
「フレームに歪みがないか確認をする」
これはちょっと高度になりますが、骨格の部分でサイドメンバー・クロスメンバー等
車の「骨格」があります。
車種によって見えないものもありますが、基本ボンネットを開けると見える様になってます。
そこの先端に曲がりや歪みがないかの確認をしましょう。
大きな事故をしてしまうと、バンパーは交換すれば見た目はわかりません。
しかしそのメンバーが曲がってしまうと、新車同様に修復するのは難しいです。
これがちょっとしたポイントになります。
但し、上記が該当したからといって必ず事故車ではありませんので、
お間違いない様にしてください。参考程度にして頂ければ・・。
・・・・(つづく)