倉庫の奥に何十年も眠っていた車を処分した話

──「さすがに無理だと思っていたけど、普通に引き取れた」

「倉庫を片付けていたら、
奥から車が出てきたんです」

今回の相談は、
長年使われていない倉庫の奥に置かれたままの車についてでした。

・最後に動かしたのは何十年も前
・エンジンは当然かからない
・ホコリとサビだらけ
・そもそも処分できるのか分からない

「ここまで古いと、
さすがに無理ですよね…」
相談時は、かなり半信半疑の様子でした。


倉庫に眠る車は「存在自体を忘れられがち」

倉庫や納屋、工場などでは、

・使わなくなった車をそのまま入れた
・いつか片付けようと思ったまま年月が経過
・気づけば誰も触らなくなった

というケースが少なくありません。

今回も、
倉庫整理を始めて初めて思い出した
という状態でした。


今回の車の状態

車両の状況は、次の通りでした。

・保管場所:倉庫の奥
・放置期間:数十年
・エンジン:不動
・タイヤ:空気なし
・鍵:あり
・書類:一部あり

見た目はかなり年季が入っており、
「動かす」という発想すら現実的ではありません。


実際の対応はどうだったか

まずは倉庫の状況と、
車の周囲スペースを確認。

そのうえで、

  1. 車両状態の確認
  2. 搬出方法の判断
  3. 日程調整
  4. 専用車両での引き出し
  5. 引き取り完了

倉庫内からの搬出でも、
特別な工事などは不要でした。


気になる費用は?

今回のケースでは、

・倉庫からの搬出
・引き取り作業
・処分手続きの案内

これらを含めて
費用はかかりませんでした。

「こんな古い車に価値があるの?」
と驚かれることも多いですが、
資源としての価値が残っている場合があります。


実際に言われたひと言

正直、処分するのに
お金を払う覚悟をしていました。
相談してみてよかったです。

長年放置していたものほど、
心理的なハードルは高くなりがちです。


同じような車が眠っている方へ

・倉庫や納屋に置いたまま
・何十年も動かしていない
・存在を忘れていた
・処分方法が分からない

まずは状況をそのまま伝えてください。


「こんな車でも大丈夫?」からでOK

「倉庫に古い車があるんですが…」
その一言で問題ありません。

無理に進める必要もありません。

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Shige