廃車の陸送費用はいくら?相場と無料で運ぶ方法を解説

「遠方にある車を廃車にしたいけど、運ぶのにいくらかかるんだろう…」「陸送費用が高くついて、結局損するのでは?」そんな不安をお持ちではないでしょうか。実家に放置してある車や、転勤先に置いてきた車など、遠方の廃車は陸送費用が気になるものです。この記事では、廃車の陸送費用の相場から、費用を抑える方法、さらには無料で引き取ってもらえる方法まで詳しく解説します。

廃車の陸送費用とは

陸送費用とは、車を専用のキャリアカーや積載車で運搬する際にかかる費用のことです。廃車の場合、自走できない車も多いため、業者に依頼して運んでもらう必要があります。

陸送費用は主に以下の要素で決まります。

  • 運搬距離(出発地から目的地までの距離)
  • 車両のサイズや重量
  • 車両の状態(自走可能か、不動車か)
  • 搬出・搬入の難易度(狭い道や立体駐車場など)
  • 時期や曜日(繁忙期は高くなる傾向)

廃車の陸送費用の相場

距離別の費用目安

一般的な普通車(セダンやコンパクトカー)を陸送する場合の費用相場は以下の通りです。

  • 同一市内・近距離(50km以内):3万円〜5万円
  • 県内・隣接県(100km程度):4万円〜6万円
  • 中距離(200〜300km):6万円〜8万円
  • 長距離(500km程度):8万円〜10万円以上
  • 超長距離(1000km以上):10万円以上~

例えば、千葉から大阪まで(約500km)の陸送であれば、8万円〜10万円程度が相場となります。

車種による費用の違い

車両のサイズによっても費用は変動します。

  • 軽自動車:上記相場の80%〜90%程度
  • 普通車(セダン・コンパクトカー):基本料金
  • ミニバン・SUV:基本料金の110%〜120%
  • 大型車・外車:基本料金の120%〜150%

不動車の場合の追加費用

エンジンがかからない、タイヤが動かないなどの不動車の場合、積み込みに特殊な作業が必要となるため、追加費用がかかるケースが多いです。

陸送費用を抑える方法

複数の業者から見積もりを取る

陸送業者によって価格設定は大きく異なります。最低でも3社程度から見積もりを取り、比較検討することをおすすめします。ただし、あまりにも安い業者は作業品質に不安がある場合もあるため、口コミや実績も確認しましょう。

混載便を利用する

他の車両と一緒に運ぶ「混載便」を利用すると、専用便よりも費用を抑えられることがあります。ただし、配送日時の指定ができない、時間がかかるなどのデメリットもあります。

自分で運転して持ち込む

車が自走可能であれば、自分で運転して廃車業者まで持ち込むのが最も安く済みます。ただし、遠方の場合は移動時間や燃料費、高速代を考慮する必要があります。片道5時間以上かかる場合は、陸送を依頼した方が結果的に負担が少ないこともあります。

陸送費用が無料になる方法

買取業者を利用する

実は、廃車買取業者の多くは陸送費用を無料で対応してくれます。特に買取前提の業者であれば、引取費用も含めて無料で対応することが一般的です。

廃車にする車でも、部品や鉄資源としての価値があります。そのため、業者側も買取価格から陸送費用を差し引いても利益が出るため、無料引取が可能になるのです。

無料引取の条件

多くの買取業者で無料引取が可能ですが、以下のような条件がある場合もあります。

  • 一定以上の買取価格が見込める車両
  • 主要都市や幹線道路沿いなど、対応エリア内
  • 通常の引取作業で対応可能な場所

逆に、離島や極端な山間部、特殊なクレーン作業が必要な場合などは、追加費用が発生することもあります。

遠方の廃車で陸送費用が心配な方は、まず無料引取に対応している業者に相談してみることをおすすめします。くるまど事務局では全国対応で引取費用0円。LINEで車の状態や場所を送るだけで、引取可能かどうかすぐにお答えできます。まずは状況だけLINEで送ってみてください

陸送を依頼する際の注意点

車内の私物は必ず回収する

陸送前に車内の私物はすべて取り出しておきましょう。紛失や破損のトラブルを避けるためにも、貴重品はもちろん、CD、ETCカード、ドライブレコーダーのSDカードなども忘れずに回収してください。

車両の状態を正確に伝える

見積もり時には車両の状態を正確に伝えることが重要です。「自走できると思っていたが実際はできなかった」「駐車場が狭くて大型トラックが入れなかった」などの情報不足は、当日の追加費用につながります。

  • エンジンの始動可否
  • ハンドルやブレーキの動作
  • タイヤの状態(パンクの有無)
  • 駐車場所の道幅や周辺環境
  • 車検証の有無

これらの情報を事前に伝えておくと、スムーズな引取が可能になります。

引取日時の調整

陸送業者のスケジュールによっては、希望日に対応できないこともあります。特に月末や繁忙期は混み合うため、余裕を持って依頼することをおすすめします。

廃車買取業者を選ぶポイント

陸送費用込みの総額で比較する

「高額買取」を謳っていても、陸送費用が別途かかって結局手元に残る金額が少ないケースもあります。必ず陸送費用を含めた総額、つまり「実際に自分が受け取れる金額」で比較しましょう。

手続き代行の有無を確認する

廃車には抹消登録などの手続きが必要です。これらを無料で代行してくれる業者を選ぶと、手間と費用を節約できます。特に遠方の廃車の場合、自分で陸運局に行くのは現実的ではないため、代行サービスは重要です。

対応エリアと実績を確認する

全国対応と書いてあっても、実際には一部地域は対応していない、または外注で費用が高くなるケースもあります。自分の地域での実績があるか、口コミなどで確認すると安心です。

くるまど事務局は千葉を拠点に全国対応。これまで数多くの遠方車両の引取実績があり、書類が揃っていない場合でもサポート可能です。電話不要でフォームからの相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

よくある質問

車検切れの車でも陸送できますか?

はい、可能です。車検切れの車は公道を自走できませんが、積載車で運ぶ陸送であれば問題ありません。むしろ廃車予定の車の多くは車検切れですので、通常の対応範囲内です。

事故車や水没車でも引き取ってもらえますか?

多くの廃車買取業者では、事故車や水没車でも引取可能です。状態によっては買取価格が付かないこともありますが、陸送費用無料で引き取ってもらえるケースが多いです。まずは状態を伝えて相談してみましょう。

陸送にどのくらい時間がかかりますか?

距離にもよりますが、近距離であれば数日、遠方でも1週間~10日が目安です。混載便を利用する場合や、離島など特殊な地域の場合は、さらに時間がかかることもあります。

陸送費用は誰が払うのですか?

通常、廃車を依頼する側(車の所有者)が負担します。ただし、買取業者を利用する場合は業者側が負担することが多く、実質無料になります。見積もり時に必ず確認しましょう。

まとめ

廃車の陸送費用は距離や車種によって異なります。ただし、廃車買取業者を利用すれば陸送費用が無料になることも多く、実質負担なく遠方の車を処分できます。重要なのは以下の3点です。

  • 陸送費用込みの総額で業者を比較する
  • 車両の状態や場所を正確に伝える
  • 無料引取・手続き代行に対応している業者を選ぶ

遠方にある廃車でお悩みの方は、まずは無料相談から始めてみませんか。くるまど事務局なら、陸送費用0円・手続き代行無料で全国対応。お問い合わせフォームまたはLINEから、車の写真や状況を送るだけで査定可能です。相談だけでも歓迎ですので、お気軽にご連絡ください。