水没車の処分費用はいくら?状態別の相場と費用を抑える方法
台風やゲリラ豪雨による浸水被害、または事故で水没してしまった車。いざ処分しようとしても「処分費用はいくらかかるのか」「高額な費用を請求されないか」と不安になりますよね。水没車は通常の廃車とは違い、扱いが特殊なケースもあるため、処分費用の相場がわかりにくいのも事実です。この記事では、水没車の処分にかかる費用の相場や、費用を抑える方法、場合によっては買取してもらえる可能性についても詳しく解説していきます。
水没車の処分費用の相場
水没車の処分費用は、車の状態や処分を依頼する業者によって大きく異なります。まずは一般的な相場を見ていきましょう。
ディーラーや整備工場に依頼した場合
ディーラーや整備工場に水没車の処分を依頼すると、処分費用として3万円から10万円程度かかることが一般的です。内訳としては、レッカー代、廃車手続き代行費用、リサイクル料金などが含まれます。特に水没車の場合は、オイルや燃料などの抜き取り作業に手間がかかるため、通常の廃車よりも高額になる傾向があります。
廃車専門業者に依頼した場合
廃車専門業者に依頼した場合、費用は0円から5万円程度と幅があります。業者によっては無料で引き取ってくれるところもあれば、水没の程度が激しい場合には費用が発生することもあります。多くの廃車専門業者は自社でレッカーを持っているため、ディーラーよりも比較的安価に済むケースが多いでしょう。
買取業者に依頼した場合
意外に思われるかもしれませんが、水没車でも買取してもらえる可能性があります。特に水没の程度が軽微な場合や、年式が新しい車、人気車種の場合は、数万円から場合によっては数十万円で買取してもらえることもあります。この場合、処分費用がかからないどころか、お金を受け取ることができます。
水没車の処分費用が変わる要因
同じ水没車でも、なぜこれほど処分費用に差が出るのでしょうか。その理由を詳しく見ていきましょう。
水没の程度による違い
水没車と一口に言っても、その被害の程度は様々です。タイヤの半分程度まで浸かった程度なのか、ボンネットまで水没したのか、完全に水没したのかによって、処分費用や買取の可能性が大きく変わります。
フロア下やマフラー程度の軽微な冠水であれば、エンジンや電装系へのダメージが少ないため、修理して再利用できる可能性があり、買取対象になることもあります。一方、ダッシュボードやシート座面まで浸水した場合は、電装系や内装に深刻なダメージがあるため、処分費用がかかる可能性が高くなります。
車種・年式・走行距離
水没していても、人気の車種や年式が新しい車、走行距離が少ない車は、部品取りとしての価値があります。特に海外では日本の中古車部品の需要が高いため、水没車でも部品として輸出できれば価値が生まれます。逆に、古い車種や過走行車の場合は、処分費用がかかる可能性が高まります。
車検証や書類の有無
水没時に車検証などの書類も水に浸かってしまった、または紛失してしまったというケースもあります。書類の再発行には手間と時間がかかるため、書類がない場合は追加費用が発生することもあります。ただし、業者によっては書類不備でも対応してくれるところもあるので、諦めずに相談してみることをおすすめします。
水没車の処分費用を抑える方法
できるだけ費用をかけずに水没車を処分するには、いくつかのポイントがあります。
複数の業者に見積もりを取る
業者によって水没車の査定基準や処分費用は大きく異なります。1社だけに依頼するのではなく、最低でも2〜3社に見積もりを取ることをおすすめします。ある業者では処分費用がかかると言われた車でも、別の業者では買取可能というケースも珍しくありません。
廃車買取専門業者を選ぶ
一般的な中古車買取業者ではなく、廃車や事故車を専門に扱う業者を選ぶことで、費用を抑えられる可能性が高まります。廃車専門業者は独自の販売ルートや海外への輸出ルートを持っているため、水没車でも価値を見出してくれることがあります。
くるまど事務局では、水没車や不動車の引取を費用0円で行っています。状態によっては買取も可能です。水没してしまった車の処分でお困りの方は、まずは状況だけでもLINEで送ってみてください。写真を送っていただければ、おおよその判断が可能です。
自分で運べる場合は持ち込みを検討
水没の程度が軽く、まだ自走できる状態であれば、自分で業者まで持ち込むことでレッカー代を節約できます。ただし、水没車は見た目以上に内部にダメージを受けていることがあるため、運転中のトラブルには十分注意が必要です。
水没車でも買取してもらえる可能性
処分費用がかかると思っていた水没車でも、実は買取してもらえるケースがあります。どのような場合に買取可能なのか見ていきましょう。
軽微な冠水車は十分に買取対象
タイヤやマフラーが浸かった程度の軽微な冠水であれば、エンジンや電装系へのダメージが少ないため、修理して販売できる可能性があります。このような場合は、通常の中古車に近い金額で買取してもらえることもあります。
部品としての価値
車全体としては使えなくても、エンジンやミッション、ドアやボンネットなどの外装部品、未水没部分の内装部品など、使える部品が多く残っていれば、部品取り車として買取対象になります。特に人気車種や希少車種の場合は、部品だけでも需要があります。
海外輸出という選択肢
日本では水没車として価値が低くても、海外では修理して使用したり、部品として活用されたりすることがあります。廃車買取業者の中には海外への輸出ルートを持っているところもあり、そのような業者であれば買取してくれる可能性が高まります。
水没車の処分で注意すべきポイント
水没車を処分する際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
保険の確認を忘れずに
車両保険に加入している場合、水災による損害が補償される可能性があります。処分を急ぐ前に、まずは加入している保険会社に連絡して、保険適用の可否を確認しましょう。保険金で修理できる場合もありますし、全損扱いになれば保険金を受け取ることができます。
自然災害の場合は罹災証明書を取得
台風や豪雨などの自然災害による水没の場合は、自治体から罹災証明書を取得しておくことをおすすめします。この証明書があると、保険請求や税金の減免申請などで役立つことがあります。
悪質業者に注意
災害後などは、水没車の処分を狙った悪質な業者が現れることがあります。「今すぐ処分しないと高額な費用がかかる」などと不安を煽ったり、後から高額な費用を請求したりする業者もいますので注意が必要です。契約前に必ず見積もりを書面で確認し、不明な点はしっかり質問するようにしましょう。
くるまど事務局なら水没車の処分も安心
くるまど事務局では、水没車や冠水車の引取を費用0円で行っています。レッカー代や廃車手続き代行費用も一切かかりません。また、水没の程度が軽い場合や、車種・年式によっては買取も可能です。
千葉県を拠点に全国対応しており、電話が苦手な方でもLINEやお問い合わせフォームから気軽にご相談いただけます。車検証や書類が水没してしまった場合でも対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。状況を教えていただければ、おおよその判断をお伝えすることができます。
まとめ
水没車の処分費用は、車の状態や依頼する業者によって0円から10万円以上まで大きく幅があります。重要なポイントは以下の3点です。
- 水没の程度が軽ければ、処分費用がかからないどころか買取してもらえる可能性がある
- 複数の業者に見積もりを取ることで、より有利な条件で処分できる
- 廃車専門業者を選ぶことで、費用を抑えられる可能性が高い
水没してしまった車の処分でお悩みの方は、まずはくるまど事務局にご相談ください。お問い合わせフォームまたはLINEから、車の状態や写真をお送りいただければ、最適な方法をご提案いたします。相談だけでも大歓迎です。
- お問い合わせフォーム:https://kuru-mado.net/contact/
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