自動車税は戻る?普通車の還付制度をわかりやすく解説

「廃車すると税金って戻るんですか?」

かなり多いご質問です。

実際、
普通車を廃車した場合、

“自動車税が還付される”

ケースがあります。

しかし、

・軽自動車はどうなのか
・いつ戻るのか
・いくら戻るのか

が分かりにくく、

知らないまま損しているケースも少なくありません。

今回は、

・自動車税還付の仕組み
・還付される条件
・軽自動車との違い
・実際の事例

を解説します。


実例概要

・車種:トヨタ アルファード
・年式:平成24年式(2012年)
・排気量:2400cc
・廃車時期:11月
・状態:車検切れ前に売却

所有者様は、

「税金が戻ることを知らなかった」

とのことでした。

抹消手続き後、
後日還付通知が届き、

数万円の還付となりました。


自動車税還付とは?

普通車の場合、

廃車手続きを行うと、
残り期間分の自動車税が戻る制度があります。

自動車税は、
毎年4月〜翌年3月分を前払いしています。

そのため、
年度途中で抹消すると、

残り月数分が還付されます。


どんな手続きで還付される?

基本的には、

・一時抹消登録
・永久抹消登録

など、
抹消手続きが必要です。

単純に車を売却しただけでは、
還付対象にならないケースがあります。


還付される金額のイメージ

例えば、

2400ccクラスで
11月に抹消した場合、

残り数ヶ月分が対象になります。

排気量が大きい車ほど、
還付額も大きくなる傾向があります。


軽自動車は還付されない?

ここは非常に重要です。

軽自動車税には、

普通車のような
月割還付制度がありません。

つまり、

年度途中で廃車しても、
基本的に戻りません。

この点は、
普通車との大きな違いです。


よくある勘違い

・売却すれば自動で還付される

これはケースによります。

抹消ではなく、

中古車として再販される場合は、
還付対象にならないことがあります。


・軽自動車も戻ると思っていた

かなり多い勘違いです。

軽自動車税は、
普通車と制度が異なります。


・還付は現金でもらえると思っていた

実際には、

後日通知・振込

になるケースが一般的です。


還付時に注意したいポイント

・抹消手続きが必要

車を手放しただけでは、
還付されない場合があります。


・納税状況

未納がある場合は、
還付に影響するケースがあります。


・所有権付き車両

ローン会社名義などの場合、

手続きに時間がかかるケースがあります。


自動車税を放置するとどうなる?

逆に、

廃車せず放置すると、
税金は継続します。

実際によくあるのが、

・乗っていない
・車検切れ
・放置車両

なのに、
毎年課税され続けるケースです。


実際によくあるケース

・故障後そのまま放置

「いつか直そう」

と思ったまま、
数年経過しているケースです。


・車検切れ後に放置

動かないため、
そのままになっているケースもあります。


・名義変更未実施

売却・譲渡後も、
税金通知が届くケースがあります。


廃車時に確認したいこと

・普通車か軽自動車か
・抹消手続きされるか
・税金還付対象か
・名義状況

このあたりは、
事前確認が重要です。


まとめ

・普通車は廃車で自動車税還付が発生する場合がある
・軽自動車は基本的に還付なし
・抹消手続きが必要
・放置すると税金は継続する

「どうせ戻らない」

と思っている方も多いですが、

普通車の場合、
数万円単位で差が出るケースもあります。

廃車・売却時には、
税金の扱いも確認することが重要です。

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