エンジンがかからない車でも買取できた理由

不動車引取の実例を解説

「エンジンがかからない車でも引き取れますか?」

実はかなり多いお問い合わせです。

特に、

・長期間放置している
・修理費が高い
・車検が切れている
・バッテリーが上がっている

という場合、

「もう価値はない」

と思われているケースが少なくありません。

しかし実際には、
動かない車でも
買取対応になるケースがあります。

今回は、
実際に引取した不動車の事例を紹介します。


■実例概要

・車種:スズキ ワゴンR
・年式:平成19年式(2007年)
・走行距離:186,000km
・状態:エンジン始動不可
・車検:切れ
・放置期間:約2年

所有者様は、

「完全に廃車費用がかかると思っていた」

とのことでした。

また、
他社では、

「処分費が必要」

と言われていたそうです。


■実際の車両状態

現地確認では、

・バッテリー完全放電
・タイヤ空気抜け
・外装傷あり

という状態でした。

さらに、

長期間動かしていなかったため、
ブレーキ固着も発生していました。


■なぜ不動車でも価値があるのか

【中古部品として需要がある】

動かない車でも、

・ドア
・ライト
・ミラー
・アルミホイール

など、
再利用できる部品があります。

車種によっては、
中古部品需要が高いケースもあります。


【鉄資源として価値がある】

車は金属でできています。

そのため、
解体後は、

・鉄
・アルミ

など、
資源として再利用されます。


【海外需要がある】

日本では古くても、

海外では需要が残るケースがあります。

特に日本車は、

・壊れにくい
・耐久性が高い

という理由で人気があります。


■不動車でよくある勘違い

【動かない=価値ゼロ】

これは違います。

不動原因によっては、

・修理可能
・部品価値あり
・輸出需要あり

というケースがあります。


【レッカー費用が高額】

専門業者では、

積載車対応

を行っているケースがあります。

そのため、
無料対応になる場合もあります。


■長期放置で起きやすい問題

・タイヤ劣化
・ブレーキ固着
・サビ進行

などです。

期間が長くなるほど、
状態悪化につながるケースがあります。


■今回の対応内容

今回のケースでは、

・積載車引取
・レッカー費用なし
・書類手続き対応

で進行しました。

所有者様は、

「処分費がかかると思っていたので驚いた」

と話されていました。


■不動車を放置するとどうなる?

「いつか直そう」

と思ったまま、
数年経過するケースは少なくありません。

しかし、

・税金継続
・駐車場代
・状態悪化

につながる場合があります。


■まとめ

・エンジンがかからない車でも価値が残る場合がある
・中古部品や鉄資源として需要がある
・不動車でも引取可能なケースは多い
・長期放置で状態悪化することがある

「もう動かないから無理」

と思っていた車でも、
実際には対応可能なケースは少なくありません。

まずは現在の状態で、
どのような対応が可能か確認することが重要です。

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